食に関するエッセイ

いわふね米に合う料理に「田舎定食」を推薦します

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初めて村上で食べた食事は、高根の棚田で採れたお米と「イワナの塩焼き」、「大海」、「山菜や赤かぶの漬けもの」の定食でした。
その夜は、農家民泊。夕食で「山菜やきのこの天ぷら」や「あけび」を体験。朝食は、「鮭」に美味しい「卵かけご飯」と自家製味噌の味噌汁。いずれもこの地ならではのお手間いりのご馳走ばかり。しかも山に暮らす家々に代々伝えられている知恵がたっぷり詰まった料理でのおもてなしでした。素朴ではありますが、季節感あふれる贅沢なおもてなしです。今だけ、ここでしか食べられないものばかりでした。

また、岩船の最も美味しかったものを一つあげるとするならば、夏の暑い盛りに岩船米の棚田の草むしりをしたそのあと、棚田から日本海を眺めながら食べた「岩船米の塩むすび」です。人の手が入った山から水をひき、丁寧に作られていることを実感して味わったお米の美味しさは格別でした。
そんな岩船米は、献立として組み合わせるおかずの味わいをより引き立ててくれるお米ではないでしょうか。

こめみそしょうゆアカデミー事務局長(おかみ)
堀田 雅湖さん


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